10・16『闘神祭2016 鉄拳7FR』全15本戦出場チームの戦力情報を紹介！『Twitch JAPAN』で完全生中継！

タイトー主催の全国大会で、10・16『闘神祭2016 鉄拳7FR』全15チーム+当日予選で開催される。エリア決勝を勝ち上がった参加チーム情報紹介！その模様は『Twitch JAPAN』で完全生中継！組合せは当日会場で行われる為、どういった組合せになるか要注目。

全国15エリアで繰り広げられた予選を経て、10・16(日)についにエリア決勝が開催される。闘神祭2016のタイトルはすべてメーカー公式の全国大会であり、闘劇の系譜を継ぐ大会として広く認知されている。主催はTAITO。鉄拳7FRは、バンダイナムコエンターテイメントの全面協力によって開催される。厳しい予選を勝ち上がった全15チームの他に当日予選も開催される。当日予選は闘劇と闘神祭は違う為、全タイトル店舗予選勝ち上がりに配布される『青紙の優先は無い』為、当日エントリー枠16チームを超えた場合、完全抽選にて参加チームを決定。当日予選を開催。そこで勝ち上がった1チームのみが15チームと合流。ここでも全16チームによる完全抽選にてトーナメントを作成。運命の決勝トーナメントの幕開けとなる。本戦の模様は『Twich Japan』で放送される。世界最高峰実況・解説のゲンヤ＆ハメコ。に、ゲストで鉄拳開発チームナカツ。プレゼンターに原田プロデューサーが駆けつける。会場観戦も無料の為、奮って応援に駆けつけてほしい。

闘神祭2016 鉄拳7FR 実況・解説・ゲスト

実況：ゲンヤ

解説：ハメコ。

ゲスト：鉄拳開発チームナカツ

プレゼンター：バンダイナムコエンターテイメント原田勝弘

闘神祭2016 鉄拳7FR 本戦出場チーム紹介

東北の強豪である右足チームなどを倒し上がってきたチームだけに油断できない。特にみっつーのクラウディオがキーマンとなる。おーぐろのシャヒーンのやりこみにも注目したい。チーム名のトリプルファングマンが東北のプライドをかけ参戦する。

関東各キャラクターのトッププレイヤーが集合。特にファラン使い世界最強最高峰クラスのバッツの活躍に注目が集まる。鉄拳7以降ビッグタイトルでの優勝はないものの、MASTERCUP.8で1回戦から12人抜き達成し驚異の22勝3敗、公式2015世界大会大阪予選でも怒涛の9人抜きと堂々たる成績を持つ。その実力は誰もが認めるところ。チームメイトのばれちー、ばくしーも硬い立ち回りからいぶし銀の活躍が期待される。通過チームで最も対戦したくないチームの1つだろう。

関東の強豪ひしめくエリア決勝を制し上がってきたチームだけに、地元北関東の意地をみせ予選突破。ジャイアントキリングの可能性大。

メインキャラ(レイ)不在の古水が無印時代を含めポールを仕上げ、全一使いとなり今度こそ頂を狙う。古水は誰もが認めるビッグタイトル優勝を一切獲った事がない為に控室の番長、ベジータ的な見方もあるが世界中のプレイヤーが憧れるほどの実力者。その正確無比な知識に裏打ちされた立ち回り、確反精度を見れば今度こそ誰もが認める結果をと一番声が望まれるプレイヤーである。やんぱんも三島使いの中では世界でも屈指の実力を誇り、レイジは安定した活躍が期待できるプレイヤーだけに今大会優勝候補の一角と言っても間違いない。

鉄拳7無印から無類の大会強さを発揮し続けてきたS.H.O.W（アリサ）。関東の聖地巣鴨エリア予選も、当日店舗予選から優勝まで全勝の立役者。完全に開花した実力は揺るぎない。kami（飛鳥）、ぱるる（ラース）も神輿の上ではない実力者。当たりたくないチームも多いのでは。ダークホースと言っても過言ではない恐ろしいチーム。

神輿の上に留まってはいない大会で多くの活躍をみせる黒黒。その生放送で育った、黒黒の穴養成機関で熟成されたパンチラッシュ（キング）、こりす（ジョシー）がジャイアントキリング量産なるか？注目のチームである。

ヨモギ(アリサ)は、攻撃力が飛躍的に増した今作のアリサを使っても尚、超守備的な立ち回りを信条とするアリサ使い。その守りに期待がかかる。じーくんぎんなん(デビル)は迷いのない若い立ち回りで勢いがあり、知識勢としても定評のあるプレイヤーである。じょちゃん(ニーナ)もまた若く、鉄拳7FRでその実力を開花。ニーナの最高段位更新レースで上位に名を連ねている。若い力で勝ち上がれるか期待したい。

安定した立ち回りだが大会でも活躍をみせるあみーご(仁)を筆頭に大会の強いメンバーが集結。MASTERCUP.5覇者まんば(ボブ)が、念願のタイムリリースで登場したメインキャラを手にやり込みを発揮できるか？スティーブは現状強キャラとして認知されているが、大会でもそのポテンシャルをシロー(スティーブ)が発揮できるかに要注目。MASTERCUP.8ベスト4メンバーは、大会力の高いチームである。

東海圏のジュリア神で古豪として有名な●はぶティ●が、今大会唯一ラッキークロエで通過。そのネタの豊富さが発揮されるか？爆発力で3タテも充分予想されるあるぶっぽーーん(ポール)に、東海圏若手期待の星であるしょっちーーん(リリ)が加わり、一癖も二癖もあるチーム。

関西の最終予選、関西の聖地G-palaあべのに強者が集まる中、レジェンダー(豪鬼)が大爆発でエリアを獲った。今大会少ない豪鬼の通過者である為、他チームにとって脅威となるだろう。関西モストデンジャラスコンビの用心BΩY(ギガース)＆太平洋の暴れん坊(キング)は、その爆発力で会場を盛り上がることは請け合いである。

鉄拳界でも屈指の海外遠征勢であるAO(アリサ)は、他ゲーマーにも有名で闘劇2012、MASTERCUP.6と多くのビッグタイトルをその手に掴んだ実績を誇り、大会力のある屈指のプレイヤー。2016.10.14現在、日本国内最高段位風神である破壊王(キング)は、ユウノビ杯5on5優勝の原動力となり大会でも結果を残し始めている。関西屈指の理論派である加齢(一美)がどこまで仕上げてくるかが鍵となるだろう。優勝候補の一角である。

現在、数少ない鉄拳界プロプレイヤーである山佐株式会社所属ノビ(ドラグノフ)＆ユウ(フェン)は、鉄拳界にとどまらず最早あまりに有名。ノビは、MASTERCUPを3連覇、EVO覇者、公式世界大会優勝等々ビッグタイトルのほとんどをその手に掴んでいる。唯一、闘劇・闘神祭を優勝しておらず今回優勝しグランドスラムを達成する構えである。ユウも軍総杯、ダブル杯、KELOTCUP2と多くの大会を優勝している実績の持ち主。タケ。については世界最高峰のディフェンス力を誇り、無心鉄拳最強の盾として数々の修羅場を乗り越えている。優勝候補筆頭である。

熊本の若手が3on3の大会を2人で頂点を目指す。二代目のろま(ニーナ)＆はなたれ(ロウ) 。強豪ひしめく九州の聖地namco博多バスターミナル店のエリア予選でサドンデスを経ても勝ち上がる程の実力を誇り、その実力は折り紙付き。お互いに苦手な相手をフォローして勝ち上がってきたタッグワークに注目したい。

世界最高峰のスティーブ使いと言っても過言ではない九州の鉄拳神たいせいがついにビッグタイトル奪取のメンバーを九州で誕生させた。EVO2014準優勝、よす破壊王杯、最強ゲーマー学生部門優勝等々国内外で認知されているU20世界最強の弦(16)と、この3年で100名以上参加者がいる大会の地獄祭、ノビ凱旋杯1＆2、KELOTCUPと数々の大会を優勝しているチクリン(仁)である。日本鉄拳界のパワーバランス関東・関西という図式に対し、九州をねじ込んできたのはこの3人の実績である。優勝候補筆頭の一角。

かつて何度も闘劇・軍総杯・MASTERCUP・EVOと優勝を重ねてきた韓国勢が緊急参戦。北海道チーム辞退は、韓国枠となり予選が開催される。かつて鉄拳修羅の国韓国から来たプレイヤーの殆どは、日本や世界のプレイヤーを震撼させ激震を起こしてきた。今回のメンバーは当日のキャラクター変更が無ければ、Kkokoka(デビル仁)、goraebab(豪鬼)、alzzang(ギガース)のキャラクター構成。優勝戦線に食い込んでくる可能性は大きい。

闘神祭2016タイムスケジュール・鉄拳7FR当日予選



本戦出場枠　1枠（3名）
エントリー可能枠数　16枠(48名)
受付時間　8：00～8：30
予選大会　9：00～

※エントリー可能枠数に対して、希望者が多数の場合は抽選にてエントリー者およびチームを決定し、予選大会を行います。

闘神祭2016とは

闘神祭は、タイトーが主催するアーケードゲームの全国大会。闘神祭2016で2回目の開催となる。Champions Cupとして、『ウルトラストリートファイター IV』、『ブレイブルーセントラルフィクション』、『ニトロプラスブラスターズ -ヒロインズインフィニットデュエル-』、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』、『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-（ギルティギアイグザードレベレーター）』、『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の6タイトルが選出。

これらのタイトルは、2016年7月9日（土）～10月2日（日）の期間、全国のゲームセンターにて予選大会が実施され、勝ち抜いた選手たちは2016年10月15日（土）と16日（日）に行われる決勝大会に出場できる。

『鉄拳7FR　決勝トーナメント』

2016年10月16日(日)　東京ファッションタウンビル TFTホール1000
〒135-0064 東京都江東区有明3-6-11 東京ファッションタウンビル西館

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