日本時間7月17日4時30分開始予定「EVO2017 鉄拳7 最終戦」TOP8に勝ち上がった日本人プレイヤー&海外有名プレイヤーのTwitch 配信チャンネルをご紹介。
EVO2017 鉄拳7日本語配信
EVO2017 鉄拳7 TOP8
【ウィナーズ】
【アメリカ】Anakin vs.【韓国】Knee
開催国の誇りを背負いTOP8ウィナーズに挑むアメリカレジェンドプレイヤー『Anakin』、TOP32で韓国「Dimeback」を倒しウィーナーズ抜けを果たした。対するは言わずと知れた世界最高峰の実力を誇る韓国人プレイヤー『Knee』で、様々なキャラクターを使いこなす。代名詞ブライアン、デビル仁をはじめ、ドラグノフ、フェン、ゴウキ等々といずれも世界最高峰の実力をほこる。
Anakinは『TEKKEN WORLD TOUR』アメリカエリアで現在ポイント1位と、大会力には定評があり、Kneeにどこまで迫れるのか注目したい。
余談だが、今年は久しぶりに「Knee vs. ノビ」をEVOで見たかったが、ノビは初日にTOP32で韓国のJDCRと、同門のタケ。に敗れた。再び『Knee』がEVO覇者となるのか!?
【韓国】JDCR vs. 【韓国】JEOndding
韓国のプロゲーマー『JDCR』は、現在開催中の『TEKKEN WORLD TOUR』において各国の予選で上位入賞を果たし、現在アジアエリア1位。メインキャラの平八とドラグノフの2枚看板。先日のフィリピン大会の決勝戦で「Knee」との激戦を制して優勝しており、世界中の鉄拳プレイヤーがその実力を認めるところ。鉄壁のファジーガードと持ち前の対策力の高さが見所である。
対するは同じく韓国、カポエラ神『JEOndding』である。家庭用「鉄拳7」が発売されるまではラッキークロエをメインキャラに使用。待望のエディ登場により二枚看板でTOP8まで勝ち上がってきた。途中、ファラン神のバッツを倒していることから、リリースされたばかりのキャラとはいえ、既に使いこなしているのは明白で、優勝の可能性が高いプレイヤーの1人だ。
【ルーザーズ】
【韓国】SAINT vs. 【アメリカ】SUIKEN
韓国のプロゲーマー『SAINT』も、現在開催中のTEKKEN WORLD TOURで、JDCRと共に各国の予選で上位入賞を果たしている。しかも、昨年のEVO2016覇者&公式賞金世界大会2016の覇者であり、昨年はSAINTの年と言っても過言ではなかった。そのメインキャラのジャック7を独特のプレッシャーで使いこなす極めて特異なプレイスタイルである。今年も彼の年になるのか!?
対するアメリカの『SUIKEN!!』は生粋のレイ・ウーロン使いという事だが、まだリリースされてないキャラの為、今回は新キャラのエリザでここまで勝ち上がってきた。壁攻めが強いキャラの為、ステージが重要となる。昨年の「Poongko」がゴウキで活躍したように、まだ対策できていないプレイヤーには驚異の相手になる。「タケ。」をPool1で倒しており、実力は折り紙つきだ。
【日本】タケ。 vs. 【日本】たいせい
日本のプロゲーマーYAMASA「タケ。」の特徴は、鉄壁のディフェンス力だろう。メインキャラのブライアンに加え、家庭用「鉄拳7」で大幅に強化された一美も使いこなす。先にも書いた「SUIKEN!!」のエリザによってPool1でルーザーズに送られるも、ルーザーズを勝ち上がり、最後は同門の「ノビ」を倒し、TOP8まで勝ち上がった。
対戦相手は日本人で、急遽参戦した「たいせい」である。日本のACにおけるほとんどのキャラの最高段位プレイヤー。初の海外戦となる。鉄拳5~鉄拳TAG2まで誰もが認める実力がありながらも大規模大会で優勝が無かったが、鉄拳7から大会での勝ち方を完全にモノにしたのか優勝を量産し始めている。今や日本最強との呼び声も高いプレイヤーに成長した。TOP8進出をかけたバッツとの1戦は、今大会予選におけるベストバウトといってもおかしくない水準の高い試合内容で、全世界の鉄拳プレイヤーの度肝を抜いた。同郷の福岡は飯塚の「弦」がEVO準優勝しているだけに、それを超えるべく兄的なポジションとして、活躍を見せつけることが出来るのか!?
11・25『MASTERCUP.9』
前作は『鉄拳7』で開催。生誕の富山県から、世界最高峰の舞台が満を持して東京進出!『MASTERCUP.5』125チーム 625人、『MASTERCUP.6』150チーム 750人、『MASTERCUP.7』176チーム 880人、『MASTERCUP.8』187チーム 935人。MASTERCUP.3~MASTERCUP.8まで全世界鉄拳イベント史上最多参加人数を更新中。また、2017年でMASTERCUPは生誕10周年を迎え、全世界の大規模鉄拳大会で最も長い歴史を持ち今回も期待が集まる。集え世界中の鉄拳プレイヤー!!
鉄拳プロジェクト原田プロデューサー・開発チームをはじめ、参加者・観客を含む世界中の鉄拳ファンが一同に集結。1日で1,300人越で現場に足を運び、鉄拳世界最高の参加者数、来場者数を更新した。繰り広げられる名勝負の熱量に会場、Twitch公式3ヶ国語生放送を通じ、同時視聴者数1万人、世界中の鉄拳人が40万PVで熱狂した!
2016年6月26日『よす破壊王杯』放送内で主催者まさかりEPから告知された2017年度開催。そして、今回鉄拳シーンに欠かせない5人1組によるチーム戦、その世界最高峰5on5『MASTERCUP.9』が2017年11月25日で鉄拳世界の中心となる舞台は『東京ビックサイト TFTホール1000』で決定した。
MASTERCUP Twitter
新タイトル『鉄拳7FR』で開催される『MASTERCUP.9』はどういったドラマが待ち受けているのか!!例年同様、MASTERCUP主催・協力の各種イベントも開催予定。今後も情報更新やコンテンツも目白押しのMASTERCUP公式WEBサイトを要チェック!
■11・25『MASTERCUP.9』概要
日時:2017年11月25日(土)
開催地:『東京ビックサイト TFTホール1000』東京都江東区有明3丁目4−10
タイトル:アーケード 鉄拳7FR
大会形式:5on5
実況・解説:ゲンヤ・ハメコ。
主催:MASTERCUP・ユニバーサルグラビティ―
東京ビックサイト TFTホール
鉄拳公式世界大会『THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015』東京ラウンド、『闘神祭2016』本戦で使われたことで、一部鉄拳プレイヤーにも馴染みがある会場である。
「STUDIO-蓮はMASTERCUPと鉄拳ファンを応援しています」
STUDIO-蓮は、11月22日開催の世界最高峰鉄拳5on5イベント「MASTERCUP.8」に別注verをMASTERCUP優勝チームに「優勝トロフィー」として贈呈された!