11・3『MASTERCUP.6』開催を控え、MASTERCUP特別企画「鉄拳ガールズトーク」を開催!MASTERCUP.5を振り返り、はじめての5on5、夢の舞台となったお台場の魅力を語ってもらった。前篇はWEB。後篇はMASTERCUP.6パンフレットに掲載!
みぃみ
鉄拳歴 5年 闘劇本戦1回出場・e-sports JAPAN CUP優勝
もぐたん
鉄拳歴 8年 e-sports JAPAN CUP出場
くぅちゃん
鉄拳歴 6年 e-sports JAPAN CUP出場
――まずは、2月に行われましたMASTERCUP.5の感想からお聞きしたいと思います。くぅちゃんからお願いします。
くぅちゃん:2~3年ぶりに会う人とも会えたりして、あんなに大きな大会に出たのは初めてで、すごく緊張したんですが、とても楽しくて、いい経験になりました。
――戦績の方はどうでしたか?
くぅちゃん:飛鳥のチームで出まして、憧れのくじんしーさんと組めたし、結構いいところまで行けたと思います。
もぐたん:ワイルドカードで頑張ってたもんね、くじんしーさん。
――途中まですごくいい動きしていましたよね。
もぐたん:TERUさんのレイヴンにやられちゃったんだよねー。
――楽しんでいただけたようで良かったです。では、次はもぐたんお願いします。
もぐたん:私は前回女子チーム、女子5人のチームで出て、今まで鉄拳を始めてからずっとつるんできた仲間と一緒に出られたのが嬉しかったですね。一回戦で負けちゃったんですけど。地元チームと当たったりして…悔し涙を流してきました(笑)
――コスプレなどもしていらっしゃいましたよね。
もぐたん:あれはみんなが着たいものを考えていったら、あそこにたどり着いたという感じでした。他の人達からは「応援団みたいだね」と言われたので、「じゃあ応援団で行こうか」と……後付けで(笑)コスチュームとしてはみんなで一緒、というところまでは決まっていたんですが、やはりあれはヤダ、これはヤダとか色々あって、無難にあそこに落ち着きました。
――じゃあ会議のようなものがあったんですか?
もぐたん:ありました。ドンキホーテで2~3時間彷徨って(笑)
――試合の風景も、楽しく盛り上がってる様子がカメラに映っていましたね。続いて、みぃみお願いします。
みぃみ:私は(地元が)町田なんですけど、お隣の八王子の人達と出て、たまたま放り込まれたブロックが実力的にも「抜けられるかな!?」というレベルっぽかったんですけど、負けてワイルドカードになってしまったのがすごく悔しかったですね。まあ私は何もできなかったんですけど……(笑)
――八王子勢は平均段位がすごく高いチームでしたよね。その中に入ってプレッシャーなどはありましたか?
みぃみ:八王子ではよく遊んでいて、仲が良かったのでそれはなかったんですけど、まあ私も自分の分の仕事をしろって言われてました(笑)
――試合の後、空きスペースでみぃみが壁にもたれていて、「あれっ、泣いてるのかな」なんて思いましたが。
みぃみ:泣いてはいなかったですが、あの時は負けてかなり不機嫌でした(笑)私と、あともう一人の人もそうだったんですけど、ものすごく緊張しちゃって、何もできなかったというのがあって、それですんごく不機嫌でした。悔しかったですね。
■「スゴいよね。あんなに盛り上がってるのは初めて見たかも。」
――ありがとうございます。大会というかイベントの雰囲気としてはどうだったでしょうか? 皆さん、ここまで色々な大会を経験されてると思うんですが。
くぅちゃん:東京で開催の3on3とか、お祭りの大会ばかり出ていたので、「空気が違うな」と思いました。
もぐたん:ガチだったよね。
みぃみ:強い人がスポットライトを浴びると、すごく格好良く見える。そこにたどり着くために、みんなMASTERCUPに向けて練習する、みたいな感じでアーケードが盛り上がっていて、すごい大会だなと思いました。
もぐたん:確かにすごく盛り上がるよね。今もまたMASTERCUP前だから、普段やってない人が鉄拳をゲーセンでやり始めたりしてますね。
くぅちゃん:モン○ンのせいでちょっと人は少ないけどね(笑)
――他の大会と違って、ガチ色が強いというイメージがあるということですね。
くぅちゃん:いつもより口プレイも激しい気がします。
みぃみ:スゴいよね。あんなに盛り上がってるのは初めて見たかも。
もぐたん:5on5も経験ないしね。あれが初めての5on5なんです。見るのも初めてだったんですよ。軍総杯のDVDとかを見ていたぐらいですね。
――5on5は、実際にやってみていかがでしたか?
もぐたん:難しい、すごく……。まず私は人数集めが難しいなと。鉄拳の大会では初めて思いました。
みぃみ:まずそこからだよね。
もぐたん:仲良い人だけで組むのは結構大変。
みぃみ:そうね、一緒に出たい人が1人いても、残りの3人が……とか。
もぐたん:共通の知り合いとか考えると難しいし。
――そんな中、チームを組んで出場してみていかがだったでしょうか。
もぐたん:5人集まったら団結力があって良かったですね。すごく仲が良い面子だったので。鉄拳を始めた頃からだから…もう8年、9年くらい一緒につるんできた鉄拳仲間ですね。もう最初で最後だろうな、みたいな意気込みで出場しました。
みぃみ:くぅちゃんはくじんしーさんと組めるなんて、貴重な体験だったよね。
くぅちゃん:もう一生ないと思うよ(笑)
もぐたん:みんな飛鳥?
くぅちゃん:「飛鳥最強伝説」っていう名古屋のチームと一緒に出たんですけど、女の子もいて楽しかったです。
――くじんしーは人気が高いんですね。
くぅちゃん:飛鳥オフをやっても「くじんしーさんが来る」というだけで参加者が10人くらい増えたりします。
もぐたん:ファンがすごく多いの?
くぅちゃん:ファン結構多いですね。
みぃみ:そうなんだ!
くぅちゃん:くじんさんか、鈴木魔人さんか、ゼストか、みたいな。
もぐたん:鈴木さんはなんか分かる。
――飛鳥使いの中ではそういう世界があるんですね。同キャラチームはオフ会というか、お祭り風の雰囲気が出ますね。さて、お台場の会場はどうでしたか?
もぐたん:カラオケの休憩ルームは良かったですね。個室で。
――今年もお店にお願いしています。
みぃみ:カレーに感動しました。
――鉄拳カレーですね。普段は500円なんですけど、300円にしてもらいました。
くぅちゃん:気づかなかったです…残念。
――ホームページでは告知していたんですが…次回は是非食べてください!
もぐたん:お台場は普段行かないんですけど…ゆりかもめはテンション上がりますね。闘劇も以前はディファ有明で開催していたじゃないですか。それでお台場というと鉄拳というイメージになってて。ゆりかもめに乗ってるとジーンとしてきますね(笑)
みぃみ:遠くから来る人はいいかもしれないよね、お台場。観光にもなるし。
もぐたん:観覧車もあるよね(笑)
くぅちゃん:リア充の聖地って感じ?
みぃみ:確かに。ちょっと鉄拳からは遠いイメージ。
もぐたん:レジャーランドには遊びでよく行っていたけどねー。でも、MASTERCUP.5からお台場は鉄拳勢にとって夢の舞台になったよね。MASTERCUP.6は本当に楽しみです!今からワクワクが止まらない。
――ありがとうございました。
『MASTERCUP.6 TEKKEN GIRLS TALK 後篇』はMASTERCUP.6パンフに掲載!ご期待ください!!
マイナビ Presents 第5回 eスポーツ JAPAN CUP
■開催日 2013年11月2日(土)11時30分 開場 12時00分 開始 ※入場無料
■大会会場 名称:日テレホール 住所:東京都港区東新橋一丁目6-1 日テレタワー2階
■アクセス JR新橋駅・地下鉄銀座線新橋駅 徒歩3分 大江戸線汐留駅 徒歩1分
■参加チーム
●Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)
●TODA CYCOROTIX(埼玉チーム)
●東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)
●e-DOGS Chiba(千葉チーム)
●GAMES okinawa (沖縄チーム)
■競技開催種目・ゲームタイトル (1)FIFA14 ワールドクラスサッカー(2)鉄拳タッグトーナメント2 (女性部門、男性部門)
■プログラム内容 各ゲームタイトル毎のダブルイリミネーション方式により個人部門の成績を算出し、ポイント制でチーム順位を競う。
※ダブルイリミネーション方式:2敗した時点で敗退 賞金総額43万円:個人優勝・10万円×3、個人準優勝1万円×3、チーム優勝・10万円
■テレビ放送 日テレG+ 2013年11月24日(日)25時30分から2時間番組(再放送あり)
■配信 ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/gate/lv156294027
■大会公式サイト http://e-sportsjc.jp/
主催 日本eスポーツエージェンシー株式会社
特別協賛 株式会社マイナビ
協賛 めぐりズム、ぴあ株式会社、EIZO株式会社、マッドキャッツ株式会社
特別協力 MASTERCUP
協力 TOKYO GAME NIGHT!!、日本eスポーツ学会、eスポーツ学生連盟
■大会概要
MASTERCUP.6 TEKKEN 5ON5 BATTLE GP 2013
日時:2013年11月3日(日)
開催地:東京レジャーランド パレットタウン http://www.leisureland.jp/
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3-8
タイトル:アーケード 鉄拳TAG2U
大会形式:5on5
参加費:1チーム10,000円
エントリーは終了いたしました。たくさんのご参加まことにありがとうございます。