予選残り3枠!エリア決勝予定日、進出チーム画像まとめを作成。㈱タイトー主催の各メーカー公式全国大会は、『AC 鉄拳7FR』が3on3で選ばれ、決勝は3・23&24の2日間で開催!
闘神祭予選が開催されて約3か月。決勝進出全16枠中、13枠が決定。残り3枠。現在闘劇を通じて過去最多3名女性プレイヤー(DHG みぃみ、UYU ゆうゆう、るりたゃん)が決勝進出と興味深い展開となっている。
関東、韓国の予選で果たしてどのようなプレイヤー達が勝ち上がってくるのか?予選が佳境に入り、盛り上がるのは間違いない。日本では東京エリア、当日予選を残すのみとなった。
年始早々の1/5・6の週末に九州エリアはG-pala小倉店で日韓合同チーム、関西エリアはG-palaあべの店で九州関西合同チームがそれぞれ通過。
日韓合同チーム『キムチカステラ』は、TWT2018王者で韓国の「Rangchu」と、九州は長崎のプロライセンス選手「ノロマ」、「チクリン」といずれも一騎当千を擁する優勝候補チーム。
九州関西合同チーム「今日から平口は」は、数々の関西強豪チームを倒し、若手の強豪プレイヤーが通過。九州は福岡の炎上請負人「すっぱむーちょ」、関西からは西日本一のパンダ使い「だっちゃ」、エディ使いの雄「けんちゃン」というダークホースが通過。この勢いで本戦を優勝する可能性すらあるワンチャンスに強いチーム。
両日ともにキャラクターランクでは低いとされる「パンダ」がそれぞれで通過となり、面白い展開となっている。しかし一方で、大会の一発勝負においてはネタが豊富で強い。対戦相手の対策が未熟ならなおさらだ。既に2匹のクマが本戦通過を決めており、合計でクマ、パンダが4匹もいることになる。
さらに、今回通過した2名の選手は、メインキャラの「練度」が高い事が特徴的だ。やり込みは裏切らない。「鉄拳7」がリリースされて3年。浅い強キャラより、メインキャラをやり込むことで結果が出る。そんな傾向が強くなってきているのかもしれない。
11月からが闘神祭2018→19の予選本番となる。鉄拳7FRは3on3形式(同キャラ不可)で開催される。10月中に北海道、東北、中国エリアの3ヶ所予選が終了している。11月は関東と中部で5ヶ所、12月は2ヶ所、1月は3ヶ所。まだ韓国エリアの発表はなされていない。
11月は毎週末がエリア予選ラッシュ。店舗予選優勝(銀賞状)→エリア決勝出場(金賞状)→3月本選出場。メーカー公式大会となるアーケードの祭典、闘神祭覇者を目指そう。
『闘神祭2018→19 CHAMPIONS CARNIVAL』11月~1月の予選、エリア決勝
‐東京エリア C2‐
概要
鉄拳7 FATED RETRIBUTION
■出場枠数 16枠
・店舗大会出場枠 13枠(39名)
・特別枠 2枠(6名)
・当日エントリー 1枠(3名)
対戦形式:3on3(チーム戦)
–レギュレーション–
■3on3 チーム戦
■先鋒申告制
■勝ち抜き戦
■試合は1R(ラウンド)/ 60秒設定です
■1試合3R(ラウンド)先取制
■全キャラクター使用可
■同チーム内で、同キャラクターの選択は認められません
■カスタマイズ制限はありません
■試合前にじゃんけんを行い、勝った方がコンパネ選択権を得られます
■先鋒戦のステージ選択はランダムとします
※以降は負けた方がステージを選択(勝ったほうはランダム選択も行わない)
■ダブルKOが発生してDRAWとなった場合は、同条件で再試合とします。
■大会中に使用できるバナパスポートカードは1名につき1枚となります
■予選日程の途中でバージョンアップが行われた場合、キャラクターの変更は可能
■その他工場出荷設定
『闘神祭2018→19 CHAMPIONS CARNIVAL』店舗、エリア決勝優勝デジタルアイテム
店舗予選参加・優勝特典
エリア決勝優勝特典
鉄拳7FR ROUND2
MASTERCUP.10で発表された『鉄拳7FR ROUND2』は2月稼働予定。3月23 or 24日で開催されることから、予選はFRで行われ、本選はR2で開催されると予想できる。
「STUDIO-蓮はMASTERCUPと鉄拳ファンを応援しています」
STUDIO-蓮は、11月25日開催の世界最高峰鉄拳5on5イベント「MASTERCUP.9」に別注verをMASTERCUP優勝チームに「優勝トロフィー」として贈呈された!