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icon 2011.07.07

「立川の強さを知らしめるために、そして立川を盛り上げるために、勝ちたいです。」古水インタビュー

7・23『第4回マタドール杯』に挑む、古水にインタビュー。大会への抱負を語ってもらった。

 
古水

■「今まで以上に”勝てる”と思っています。」
 
――今回のマタドール杯ではいち早くエントリーをしていましたが、どういったコンセプトのチームなのでしょうか。
 
古水:

関東圏でもっとも強い地域である”立川”を背負ったチーム、そう考えてもらってかまいません。最近は立川も人が減ってきてしまったんで、これを機に強さを見せ付けて、また沢山の人が集まってくれれば、という想いもあります。
 
――なるほど。では、メンバー決定までの経緯をお教えください。
 
古水:

MASTERCUP.3のときも立川の面子で組んでいて、そのときはベスト4まで上がったんですが、デクがいないなど完全な布陣ではなかったんです。なので、今回はまず俺とデクとゆきさんの3人で組もう、というところから話がスタートしました。あとの2人に関しては、立川をホームにしていること、段位戦をガツガツやって、負けても何度も挑んでくること。この2つを条件にして探したんです。最初はゆう♪がいいかなと考えたんですが、あいつは立川から離れたし、メインキャラのアンナもあんまり触ってなかったんで止めました。それで、4人目は大会に結構出てて、実績も残しているyama、最後の一人は最近かなりやり込んでいるねじまき鳥さんに決めたんです。
 
――レイ、デビル仁、ジュリア、キング、シャオユウと、キャラ構成が特殊なようにも感じるのですが、これには何か理由があるのでしょうか。
 
古水:

yamaとねじまき鳥さんに関しては、5オン5なので色々なキャラと戦えた方が良い、ということを踏まえて選んだところもあります。なるべく穴がなくなるように、全員で苦手キャラを減らす方向で調整しているんです。そういう意味では、強キャラに強いチームだと思います。
 
――つまり、優勝をガチで取りに来ているチーム編成、ということなんですね。
 
古水:

そうですね、完全に優勝を狙ってます。もちろん、いつも狙っているつもりなんですけど、今回のチームは”立川”という地域の結びつきのおかげでチームワークもあるので、今まで以上に”勝てる”と思っています。
 
古水

■「みんなの想いを背負っているつもりで大会に臨んでいるんです。」
 
――なるほど。そういえば、「古水はこういった大規模なイベントで勝ちたいという想いが強い」といったことを方々からよく耳にします。
 
古水:

大会に出るんであれば優勝を狙う、という考え方をしているだけです。
 
――そういった”やる気”は一体どこから沸き上がってくるものなんでしょうか?
 
古水:

関東であればノビや福士、関西ならマタさんやブリさんやみやたさんは、その地域を背負う位置に立っているじゃないですか。本人たちの意見や意志は別として、回りがそう仕向けているところもあるかもしれませんけど、俺も立川、それから関東のみんなの想いを背負っているつもりで大会に臨んでいるんです。だから、勝つための努力は惜しまないし、その想いが力になってくれるんです。
 
――では、闘劇やMASTERCUPなど、手に入れたいタイトルはありますか?
 
古水:

常に優勝したいと思っているだけなので、どのタイトルがほしいといったことはないですね。手を抜いたことはありません。
 
――今回の関西でのマタドール杯だけでなく、MASTERCUPやその他の地方での大会にも積極的に参加していますが、関東でもそういったイベントがあった方が良いと感じますか?
 
古水:

軍総杯が行われていた埼玉POPYは閉店しましたしね。もちろん、あったら嬉しいです。そのたびにガチになれるじゃないですか。
 
――関東圏ではナムコ直営店での大会であったり、ほかにも千葉や茨城でも大会が行われていますが、今回のマタドール杯とはやはり違いますか?
 
古水:

質、という面で見ると全然違いますね。都内や関東圏しかいない面子の中で勝っても、それはそれでもちろん嬉しいんですけど、やっぱり”全国からプレイヤーが集まっている”という要素があると俄然やる気が出ます。
 
――今回のマタドール杯に関しても、そういった認識をもたれているのでしょうか?
 
古水:

そうですね。『鉄拳6BR』のラストを飾る団体戦だし、全国のみんなが一番を競う場所はもうここしかないでしょう。俺も気合い入れてます。
 
古水

■「立川の強さを知らしめるために、そして立川を盛り上げるために、勝ちたいです。」
 
――では、今回のマタドール杯の見所はどこでしょうか?
 
古水:

さっきも言いましたけど、全国の様々なプレイヤーが一同に会する、というところでしょうか。本当にガチになれる大会だと思います。
 
――出場選手の中に、負けたくない相手はいますか?
 
古水:

関西遠征、膝まったり杯の際は関西、九州ともに負ける相手がいなかったので、やっぱり関東のプレイヤーには負けたくないです。まあ関東のプレイヤーにもほとんど負けてないんですけどね(笑)。
 
――最後に、マタドール杯に向けての意気込みをお願いします。
 
古水:

立川の強さを知らしめるために、そして立川を盛り上げるために、勝ちたいです。俺たちの強さを見て、『鉄拳タッグ2』でも立川が盛り上がってくれれば嬉しいです。……とはいえ、実際大会なんてどんな結果になるかわからないので、もしかしたら一回戦負けもあるかもしれませんけど(笑)。でもそんなことがないように、みんな自分の役割を持って挑もうとしているんで、みんなが力を発揮できれば、結果は黙って付いてくるとも思っています。
 
――そういえば、エントリー時の一言コメントがかなり強気でしたが、古水が書いたのでしょうか?
 
古水:
そりゃあ俺ですよ、ほかのヤツはそんなこと書かない(笑)。でも、それぐらいの気持ちで臨んでいます!
 
『第4回マタドール杯 MATADOR FIGHTING CHAMPIONSHIP』

■日時/2011年7月23日(土)、7月24日(日)

■場所/京都a-cho http://www.a-cho.com/

■主催/京都a-cho、マタドール、赤兎馬

■協力/MASTERCUP

■実況・解説/つの☆きょう、はめこ。
 

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