鉄拳6 5on5・BATTLE開幕戦 MASTERCUP.2 第2回マスター富山杯
2008年9月14日(日) 富山ハローワールド
1次予選 | 2次予選 | ワイルドカード | 決勝トーナメント | 参加チームリスト
ワイルドカード
たった2枠を争うサバイバル。1人に運命を託し、地獄を渡れ。
1次予選2位のチームと2次予選敗退チームによるワイルドカード。毎試合代表者を申告制で変えれるというシステムよるトーナメント戦。勝ち上がることができるのはたったの2チーム。今年はブロックの成績でワイルドカードに入る枠が予め決められているレギュレーションであった。左のブロックは闘劇出場選手が多く集まった。1回戦から「鉄猫、割と若手チーム」の「二代目テロバッタ浩司(BRY)」が「ベガヲの一言で集まりました」の闘劇08準優勝「ユウ♪(AN)」を倒して会場を沸かせた。決勝の「敏感倶楽部」の「福士(LEO)」と「ゆうやプロデュース」の「マタドール(BO)」の試合は、対戦前に実況のつの☆きょうが固い展開を予想した。しかし「マタドール(BO)」が開幕ライトゥーを決め1本目を先取して中指を立て「福士(LEO)」を挑発する。2本目は壁に追い込んだ「福士(LEO)」が2択を通して勝利し、中指を立てて挑発を返す。その後も大きなダメージの取り合いで「マタドール(BO)」が勝利して決勝トーナメントに駒を進めた。右のブロックは、北陸・滋賀・岐阜・関西のブロックでどのチームが勝ち残ってもおかしくない混戦となった。決勝は北陸の闘劇出場チームの「なんぴとキック2008~夏~」とリリの同キャラチーム「ツンデレンジャー」の対決。北陸勢と同キャラチームの生き残りを賭けた戦いとなる。結果は「ツンデレッド(LI)」がスカ確をしっかり決めて「ツンデレンジャー」が勝ち残った。今年も同キャラコンセプトチームが決勝トーナメントに勝ち上がった。北陸勢は今年は1チームも生き残る事の出来ない厳しい結果となった。
「ワイルドカードトーナメント表」※下記の画像をクリックすると拡大します